chapter 05:Shopping
このチャプターでは,マレーシアで利用したお店を少しだけ紹介したいと思います.
何故”少しだけ”かと言うと,基本店内で写真を撮ってたら怒られるからです.
日本と同じですね.
でも,お土産屋とかだと大目に見てくれたりします.
日用品などを購入することができるスーパーマーケットです.
学生寮からタクシーでRM6(200円弱)ぐらいだったと思う.
ただし,日本人のみでタクシーに乗るとRM15ぐらい請求されたりするので注意が必要.
マレーシアのお店でたまに見かけるエスカレータです.
日本のものとちょっと違いますね.
日本のものより傾斜が緩やかで長い…
なんといっても階段状じゃないんですね.
実は,ショッピングカートも一緒に上り下りできできるんです.
もちろんエスカレータに乗っているときカートから手を離してもカートは下に滑り落ちない構造となっています.
構造の詳細については現地で確認してみてください.
写真撮り忘れたので説明がめんどくさいです.
チャプター03の寮周辺の項目でも出てきましたCarrefourです.
寮近くの駅“Batu Tiga (バトゥ・ティガ)”から一駅行った先の“Subag Jaya(スバン・ジャヤ)”駅のすぐそば.
一階にはフルーツの王様「ドリアン」が売っており,みかんぼうやがよく買いに行っていました.
↑こんな感じてパッケージングされて売られていました.
また,男子寮の3人は,ここのマクドナルドに晩飯を食いに行っていました.
大きなショッピングセンター,”Times Square”
寮近くの駅“Batu Tiga (バトゥ・ティガ)”から“KL sentral”へ.そこから,モノレールに乗り換えて“IMBI(インビ)”駅へ.IMBI駅からは徒歩2,3分です.
いろんなお店が入っていて,とても楽しいです.
店内には遊園地もあります.
JADの学生からは”マレーシアの秋葉原”と呼ばれている“Low Yat(ロー・ヤット)”
もちろん電化製品を扱っています.
“マレーシアの秋葉原”と呼ばれるだけあって,PCのパーツも品揃え豊富です.
↑ゲーム専門店の店員です.
仕事そっちのけでゲームやってます.
マレーシア人の接客についてはどこか別なチャプターで触れようと思います.
マレーシアはイギリス英語なので,普通“セントラル”は“SENTRAL”って綴りですけど,ここでは何故か“CENTRAL”です.
JADの学生に「お土産を買いたい」って言ったらここを教えてもらいました.
たいていのお土産はココでそろえられます.
変な形の扇子(左)を広げると帽子になりました(右).
ピラミッドとスフィンクスが目印のSunway Pyramid(サンウェイ・ピラミッド).
色々と遊べるところがあります.
JADの学生とスヌーカーをプレイしました.
JADの学生はうますぎですw!歯が立ちません.
ここにはスケートリンクもあったと思います.
チャイナタウンって,どこの国にもあるのかな?
このストリートでは,いわゆるコピー品が多く(…っていうか全部かな)売られています.
え~…上の看板は何って書いてあるんだったんだっけな….学生に聞いたんだけど忘れました.
「コピー品禁止」的な内容だったと思います.無茶ありすぎですw.
ここを歩いているとかなり声をかけられます.
呼び込みの日本語だけはマスターしていましたw.
呼びかけるときは「ミスター」ではなく,「マスター」でした.
「ミスター」の方が一般的なような気もしますが…
海外旅行の味方,”マクドナルド”.
その土地の料理が体に合わなくても,マクドナルドなら大丈夫!!
特にマレー料理は体に合わないって言う日本人は多いらしいです.
多少メニューは違うけど,ほとんど日本と同じです.
ただ,マレーシアだと,チリソースを自分で注ぐことができます.(写真:ドリンク・ポテト・バーガーの間にあるやつ)
マレーシアのドナルドは目が怖いです.
日本のドナルドと違いますよね.
また,注文するときは気をつけないといけないです.
「○○セット」などと注文すると,勝手にドリンクはコーラ,またドリンク・ポテトは両方Lサイズになります.
なぜかこういう仕様です.
さて,このチャプタまでダラダラとこのプログラム,マレーシアについて説明してきました.
次のチャプタからは,休日どのように過ごしてきたかを紹介します.
次からは割と「”めかちょろ”らしい旅」ってのが出てるんじゃないかなと思います.(たぶん…)