四国八十八か所巡りⅡ

chapter 06:香川のUDON


最終日の朝.快晴!


↑宿からの眺め


ここは香川県です.


↑宿の裏手の心許無い階段を登って最初のうどん屋「山内うどん」を目指します.

「よーし,行くよー」
「これは行っていいんスかね?」
「↓まぁ右折可って書いてあるし,良いんでしょ」

「アーケード思いっきり走ってるけどw」

琴平駅前を脱出する為にとりあえず走るめかちょろ一行.
「なぁーんだ?こっち行けってか?」

↑誘導されるままに進む
「あれ?行き止まり?」
「だめじゃないか!w」

「結構入り組んでるねここ」
「誰かに聞いてみるか」
「↓あのおばちゃんにしよう」

「すみませ~ん僕ら山内うどんって所に行きたいんですけど」
「この辺を抜け出る道とか分かりませんか?」

「この辺は分かりにくいからね」
(やっぱそうなんだ)
「あっちの方に行けば・・省略・・で行けるよ.」
「ありがとうございます<( _ _)>ペコリ」
「山内うどん行くの?」
「はい(^_^)ニコニコ」

(え・・・・・(;゚_゚))

「いや・・・あははは・・・・(;・∀・)アセアセ」

逃げるように車を走らせるめかちょろ軍団・・・・本当にすんませんでした・・・
「いや~やばかったですね・・・」
「なんで気づかなかったんだろう・・・」
「悪いことしましたね;」
「まあ取り合えず“山内うどん”行きますか」
「胃袋には限りがあるしねw」


↑石材に良くあるおもしろ石像,色付きは初めて見た
「おっ看板だ!」

「お~ここか~」

「揚げ物いっぱいですね」

「おっとwあれは」

「そば始めましたw」

WarPeopleは“ひやあつ”+ゲソ揚げ

「揚げ美味い」

「ごちそーさん」

「ぃよーし次行きましょ~」

淡路島に続いて香川の変な看板集

①陸に帆船

②シロアリ退治専門の赤鬼

③ドラゴン

④げんなま・にごり酒(日本で最初の特許?)

山越え到着

2年前に駐車した場所をわざわざ撮影するWarPeople

「いや~買ったなー」

「すごい持ってる人が居ますよw」
「50玉も買ったわ~w」
「なに!!!!(◎Д◎;) //」
「無くなってないよなw」
「そんなに美味しいんですか?」
「どうでしょうさんも推薦のうどん屋だしねw」
山越え外観

内部

醤油はお好みで

二年前と同じ場所で

いっただきま~す

「とにかく美味い!!」

もちろんみんな“釜玉”です・・・写真見ても食べたくなるわ~

主のように居座る猫さま

食器はここへ

「さてと,おみや買うかな」

「もう買ってる!!」
「いや~,先に50玉買われてますからねw」

めかちょろ軍団も沢山買いました

「どうでしょうさん推薦のうどん屋はもう一つあるんだぞぉ~」
「なかむらですねぇ~」

地図で場所を確認

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なかむら駐車場到着(二年前と同じ場所)

「さーて,すんなりついたな~」
「すごい道迷いましたけどw」
「( ̄▽ ̄;)アハハ」

相変わらず方向音痴なWarPeopleのナビでなんとか到着

どうでしょうさんが目印にしてる凹んだドラム缶

なかむら外観

メニュー

「もちろん“かまたま”で!」

内部

「なにしてんの?」

卵を自分で割りました

生卵を溶かした器を持っていくと茹でたてのうどんを入れて貰えます

外のベンチで食べました

「ハンパ無く美味い!!」
「塩辛めで美味しいですね」

この塩辛さが大好きなWarPeopleはここでもお土産(自分用)購入

「さて次はどうしましょう?」
「実はこの辺りに,“どうでしょう”で酒まんじゅう買ってる所があるはずなんだよねぇ~」
「地図にまんじゅうで書いてある所が在りますよ!」

いつものお遍路地図参照

「ほんとだ!行ってみるか!」

まんじゅう屋に向かって走っていくと・・・・

「すごい水車がいっぱいある!」
「おおっ」

「四国八十九番所w」
「なに勝手に名乗ってんのw」

酒まんじゅう屋到着

「酒まんじゅうくださーい」
「今から作ってやるけん,できたて持って行きんさい」

できる間に試食させて頂きました

お店は90歳のおばあちゃんが一人でやられていて,戦争のお話を聞かせて頂きました.
美味しかったです.

どうでしょうと同じ助手席からのアングルで撮影

「同じまんじゅうですね~」
「良い絵だw」