四国八十八か所巡りⅡ
chapter 04:11番藤井寺まで
徳島のお寺後半戦・・・実際は23寺中5寺しかまわってないので全然後半では無いのですが・・・・
次は六番札所安楽寺です.
↓阿波歴史文化道“技の館”というのが非常に気になりますが時間が無いのでスルー
「昼食がっつりいっちゃいましたね・・・」
「もう2時になるよ・・・」
「一気にどうでしょう班に抜かされましたね・・・」
13:55 六番安楽寺到着(前の寺から55分経過)

↓駐車場から寺までは少し歩きます

↓やはり沢山のお遍路さん
「なんかあの阿吽像・・頭でけぇ~w」

↓綺麗な塔がありました
「さぁて今度の“どうでしょうスポット”は何処だ~?」
「おやおやぁ~」
「ここですねぇ~」
「じゃじゃじゃぁ,もとはる君よろしく~」
↑この旅はずっと“どうでしょう口調”でした.

↑六番安楽寺(GIFアニメ マウスをポイントして下さい)
「六番安楽時!ふゅっふゅっ!」
↓上には鳩が居ました

↓本堂の茶坊主は見当たらないので

↓大師堂の脇にはワンコがいました

↓寺の近くには変な穴の開いた建物が・・・なんのつもりだ?
「おっと・・・」
「俺らみたいなことしてますねw」
「服装があまいな!」
「あれもどうで症の人ですかね?」
↓傍から見るとこんな感じなのでしょう・・・我々も
まぁ今更そんなこといってもショウガナイのでどんどんいきます.
次は七番十楽寺・・・まぎらわしい
14:07 七番十楽寺到着(前の寺から12分経過)

↑このおじさん前の寺でも見ましたw
「ここですね~」
「ここはダイゴロウか
なぁw」
「まかせた!」
「七番十楽時!ピッピッ」

↑七番十楽寺(GIFアニメ マウスをポイントして下さい)
「おまえバカにしてねぇかw」
↑これは水曜どうでしょうカメラ担当ディレクター“うれしの先生”の名言です.
決して
WarPeopleの本
心では(タブン)無いのであしからず.
↓なんだか地蔵がイッパイです

↑↓こんな所

↓でっかい像,かなりの短足

↓ここの茶坊主はあっさり発見
「サクサク行くぞー」
↓ここでも歩きのお遍路さん

↓何の像だか不明?
↓看板がしっかりあるので迷うことはまずありません
↓歩く人用に小さな石の看板もあります
14:18 八番熊谷寺到着(前の寺から11分経過)

↓なんだかでっかい納経所
「ここ広そうですね~」

↓本道まで少し歩きます
「なんか良い感じの塔だなぁ」
↓本堂までの道にある二重の塔は200年も前に建てられたそうです.
「変な茶坊主がいますよw」
↓怪しげな茶坊主が本堂への道を教えてくれます

「なかなかツワモノそうだねあれはw」
「すごい豪勢な鎧着た奴が居るw」
↓本堂までの道のりは2体のド派手な像とちょっとした階段が阻みます
「とうちゃ~く」
↓階段を登り切るとどうでしょうスポットである熊谷寺本堂があります
「八番熊谷寺!」
「おぉ!すごい来た!!」
↓本堂からさらに登っているとお遍路さんの大群が!
↓ここも本堂では茶坊主見つからなかった
ここで元気なおじいさんに話しかけられました.
↓
「おぉ?
なんで兄ちゃん(WarPeople)だけがその格好
なんや?」
「ですよねぇw」
「ここ(四国)に
来たらこの格好せんといかんで!」

↑今度は皆も一式買うように!
さて次は九番札所法輪寺!
↓このあたりは吉野川が近いので開けています
↓何も無いのに鳥居が立ってたり

↓分かれ道にはしっかり看板が(下の方にも小さな看板が・・・)
「おいおいこんな道かぃ?」

↑なかなかの田舎道です↓
14:32 九番法輪寺到着(前の寺から14分経過)
↓目の前に小さな店があった
「派手さが無くなって来たねぇ」
「四国八十八1と3のロケ地はここだなw」

↑同じものかは分かりませんが,四国八十八1では新品だった左右の草履が
時間を感じさせます

↑こ~んな感じの所です↓(全景写真生成ソフト“PhotoFit
feel Ver.1.10”で写真を合成)
「さ~て釣鐘はどこだぁ~?」
「奥にありますよ」
「ぃよ~し,やる気満々のMarinoに
やってもらおう」

↑ここは四国八十八2で大泉さんが振りかぶりすぎて鎖が引っかかってしまうという
アクシデントを起こした名所です
「九番法輪寺!」
↓どうでしょうでの絵は実はこっち向き,後ろの建物が変わっていません

↓鐘楼の天井を見てみると,その名残か留金が残っていました

↓茶坊主もあっさり見つけられます
「さて次はどっちだ~?」
↓
もとはるナビによると今度は山奥のようです
「その前にさっき見かけた九番札所を案内する道路を撮りに戻ろうやぁ」
「う~す」
↓めかちょろ軍団の旅では撮り逃した為にUターンなんていつもの事ですw

↓九番札所へと誘う道路,こんなの突然現れたら撮れんて!
「うれし~もこんな気分なんだろか・・・w」
さてさて次は十番切幡寺
↓こんな小さな看板も見逃せません
「げー前から車が・・・」
「御存知!!めかちょろです」
「誰も知りませんよw」

↑この辺は民家が多く道が狭いのですれ違いが厄介です↓
「うーぃ」
↓もちろん挨拶は忘れません

↓太陽さんも『正解』と言ってくれてるようです
突然ですがここには名探偵コ●ンが居ました
「おぉ~狭くなってきた~」
「しかも車来た!」

↓気迫に負けてバックしてしまいました
↓ここでは歩きも納得かも?
「おっ?」
「すごいカッコイイ看板(?)ですねw」

↑良さげな看板,しかしこれでは切幡寺が
四国の西側に在るみたいに見えないか?
「なんだと~」
「仁王門の工事ってカッコイイなw」

↓迂回路を回らされました
「おいおい!バスで来たってかw」
「さすがに違う道があるんでしょうw」

↓涼しげな道を抜けると
14:54 十番切幡寺到着(前の寺から22分経過)

↑仁王門が作られてました
「ていうか完成してねぇ?」
「ですねw」
「迂回さすなよ~」

↑↓自然がいっぱいです.杖無し橋は老朽化しているそうなので渡る前の駐車場に停めました
「是より三三三段・・・」
「なに~」
「数えますかw」
「壱,弐,参・・・・・」
「まだ三十五かい?」
「カーブミラーがある・・・」
「これまだ先があるの!?」
「三三三っと」
「三十三だw三百三十三段だ~w」
「あった~w」
「つかれた~」
「減らしといてよ~」
「一個もまけてくれんかったねw」
↓階段を登り切るとベンチが用意されています
↓茶坊主は楽勝で見つけられます
「どうでしょうのロケ地はどこ?」
「ちょっと待って(探索中)」
↓疲れて立てないめかちょろ軍団
「十番切幡寺ぃ~」
↓四国八十八2でのポーズ
↓竪樋(たてとい)も心なしかカッコイイ?
「おぉ~この眺めは見覚えがあるよ~w」
「絶景ですねぇ~」
↓早くも絶景ポイント階段を登って左に行くとすぐあります.

↑大泉さんが四国八十八2で感慨深げに
『これが絶景の国』 『そしてまだ十番,旅はまだはずまったばかりと言うとこでしょうか』
と仰っしゃられた名所です
↓下には何故か大きな犬小屋と黒い犬が居ました
「やっぱりこれだけ登るとがぶ飲みしたくなるのかな・・・」
↓見たことが無い種類のがぶ飲みがありました
「あれっ?」
「どした?」
「・・・・紐が・・・・」
「おいおい笠の紐が無いじゃないか!!」
↓ここで
もとはる帝国君は
WarPeopleの笠の紐を落としました
「あぶなぃ,しっかり結んどかないと」
「そんなに深く結ぶと長さが合わないじゃないかw」
「ほんとだ~w」
さて,登ったら降りないといけません.
「坂を下る時はやっぱりこの体勢になるw」
↓うれしの先生に『なんであいつあんなに偉そうなんだw』と言われそうな体勢で下山
↓坂が急なのでそんなに時間はかかりません
↓次は十一番藤井寺
「うおっ!なんだあれw」
「ん?なに?どこ?」
「なぜこんな所に看板?w」
「何があったんやろ?」
↓凹んだガードレールにまで看板がw
「今度はミラー落ちてるしw」
「おや?堤防?」
十番札所と十一番札所の間には吉野川があります.
吉野川は別名四国三郎と呼ばれる,日本三大暴れ川の一つだそうです(
→wikipedia)
↓ここから吉野川を横断.
堤防を越えると怪しげな看板が・・・
「中央部走行?」
「なんだあれ?」
「カッコイイw」
「うぉ,なんかすごい狭いw」
これは潜水橋と言う橋で,増水時に橋が水面下に没するようになっていて,流木や土砂が引っかかり橋が破壊されたり,川の水が塞止められ洪水になることを防ぐための橋だそうです.
橋の上に欄干が無く,水面からの高さが高くないことが特徴だとか.(
→wikipedia)
ちなみに渡った橋は『大野島潜水橋』
「車来るし・・・・」
↓車は一台ずつしか渡れません.
「御存知!」
↓もちろん挨拶は忘れません

↑案内板 →高圧鉄塔 ↓カーブミラー
「もとはる帝国君さっきからなに撮らせてんのw?」
「言っただけで撮らないで下さいよw」
↓実はこれらは四国八十八ヶ所詳細地図帖に目印として載ってる物
「カーブミラー増設したらどうするんだろ・・・」
「ぅお!!またやw」
「こわいな~」
「おぃおぃトラックか~?」
↓このトラックは渡って来ませんでした

↓途中で見かけた普通(?)の民家

↓綺麗な梅(たぶん)も咲いていました
四国八十八2第一夜ではこの道で大泉さんが

と指示を間違え

と罵倒されています.
このあたりの道は少し込み入っていて,我々も道を間違えてしまいました・・・
「あれっ?この郵便局どうでしょう班がUターンした場所じゃない?」
↓この丸い屋根が特徴です.建物は変わってない様子
「さっきのとこでUターンしたのかい?」
「じゃあこれおんなじ絵かな?」
「同じ絵ですかw?」
「あっ,あー!おんなじ建物がある!!」
↓中央にある背の高い建物2つと“どさん子”がどうでしょうで映っています
「この建物映ってたw」
「良し!」
「結果オーライw」
「結果オーライw大丈夫ですよ~(←自らのナビを肯定してるw)」
以上の結果から,めかちょろは“どうでしょう班”の道順について以下のような説を提案します.
まずどうでしょう班の会話から「318走ってんのか?」「192だぁ!」と,二つの道が出てきます.
↓おそらく下の国道318,192号だと思います.
大泉さんはおそらく11番札所に行くために

と言って
①を右に曲がる予定だったと考えられます.
しかし,実際は
②の場所で,真逆に進んでしまいますw
5キロ以上走って
③の場所でようやく気づいたようです.
これは,Uターンした場所で郵便局の他に川島城が映ってる事から分かります.
「右だって棄てたもんじゃないんだぞ~」
「なかなか美味しい道を通ったねw」
「もとはるナビ正解だったね」
「正解~!,もとはる天才w」
「自分で言ってるw」
15:37 十一番藤井寺到着(前の寺から43分経過)

↑やっぱり団体さんがいらっしゃいます.
「うわ!数珠が・・・・」
↓駐車場に車を停めると目の前の木に数珠が・・・・なぜ?

↓結構広い

↓駐車料金所.ここではお金が必要です

↓逆行ですごいフレアが・・・・
「ここだなぁ~」

↑今回は
ダイゴロウが監督
「十一番藤井寺」

↓頭のとがったお墓
「すごいタッチュウだw!(沖縄弁でとがったもの)」
「お墓撮らないでくださいよ」
「うわ!なんか覗いてるw」
「こわ~w」

↓こんな所

↓茶坊主もきちんと居ます
「疲れてきた」
「ここからが本番やで・・・・」
「marino運転ガンバ!」
次回はついにメインイベント焼山寺!!!

六番札所 安楽寺 |

七番札所 十楽寺 |
 八番札所 熊谷寺 |
 九番札所 法輪寺 |
 十番札所 切幡寺 |
 十一番札所 藤井寺 |