四国八十八か所巡りⅡ

chapter 03:巡拝スタート


さて,so-daiを見送り,当初の目的である巡拝をスタートするため,徳島県へUターン.

そこで,とんでもない看板がめかちょろ軍団の前に!!!

「っ!!今すごい良い看板がありましたよ!」
「なに?・・・おぉ!!これは撮影せねば!!」



「何だあれ!w」
「AoCでみかんを狩るにはコイツしかいないって訴えてるんでしょうかw」


↑最高の看板・・・AoCでみかんを狩るには肉弓なのかw

「しかし,何だろう・・・アーチェリー使ってみかんを収穫するんかね・・・・w」
「いやいやw」
「何あの看板,なんて読むんだ?」



「ニッカウ井スキー?」
「井→イだろうけど・・・いつの看板?」



「このおっさんのバイクどう見てもカブだよね・・・」
「125cc以下通行禁止って書いてあるけど・・・」



「タイ製のバイクでそういうのあるって聞いたけど」
「すごい挑んでる感じがして,イイ絵なんで良しw」



「おぃ~ETCなのか一般なのかはっきりしてくれ~」

こんな感じで鳴門へ戻ってまいりました.


ちなみにこの時も鳴門海峡を渡りましたが,渦はまるで無し・・・・
というかこの時は満ち潮の時間だったらしく,北側に潮が流れていて,
南側からは何にも見えませんでした.
(鳴門観光汽船HP~渦潮はこうしてできる~http://www.uzusio.com/uzu.html

「ぃよーし!昨日も行ったが,今日も霊山寺から・・・いくぞ!!」



なぜか霊山寺の近くでは●麻の土曜市が??


「おぉ~おなじみの絵になってきだぞぉ~」
「見たことある絵だw」
「お仲間が居ませんなぁ」

11:50 一番霊山寺到着


駐車場に車をとめると・・・
「不吉な・・・」
「目の前に数珠か落ちてる・・・」
「怖すぎてさすがに拾えん」
「やめて下さいよ!?」



「よし,ここが3on3での撮影ポイントだな!」

↓「ちょっと資料見せなさいよ」の図


↓記念に一枚

↓この体勢だと撮影したかどうか確認したくなりますw


↓門を入るとこんな感じあの橋が「四国八十八か所巡り1,2」で大泉さんが乗ってた橋です.

↓池には鯉がいらっしゃいました

↓絵的にはこんな感じ

「そうじゃもとはる帝国君ヨロシク」

↓四国八十八2の時のポーズ


「ぃよーし,じゃあ次は四国2で大泉さんが『行くぞッ!!』って行ってたポイント探すぞー」

↓塔の右側を奥に入るとありました.


「行くぞッ!!」


こんなことやってると次々とお仲間が入っていらっしゃいます


↓なんか速攻で記念写真取ってました.

↓霊山寺では参拝に必要なグッツが全て揃います.


「2年前に上着と杖と鈴買ってるから・・今年は・・・」



WarPeopleさん,このお札って・・・」
「うむ・・・青札(緑)は5回以上,赤札は8回以上お遍路した人が使うそうだねw」
(四国遍路~作法とお経の意味~より)

「大丈夫だ,皆の力を合わせれば(皆の回数を足し算すれば)足りる!」
「じゃあ俺,お土産にしよ~」

注)実際には足し算しても全然足りてません・・・

WarPeopleさんきつくないですか?w」

↓笠かぶったまま乗車するWarPeople

↓もはや前方なんて見えません


「二番札所の看板ですよ~」
「良いペースじゃないか~」

前日にどうでしょう班の参拝時間を調査しておいためかちょろ軍団は一寺10分が目標です・・・

12:14 二番極楽寺到着(前の寺から24分経過)


「前のバスも曲がりますね~」
「お仲間か~?」


↑↓人通りが減るのを待っていると,記念写真を頼まれたりします・・・


「いよ~し,じゃあいきますよ~」
「二番極楽寺!後ひと~つ!」

↓3on3でのポーズ

↓さすがにちょっと恥ずかしくなってきた“めかちょろ軍団”

↓中では木魚で寝る地蔵が

↓結構広い寺

↓サイズの割りに渋い顔した地蔵

↓長生きしすぎた為か,駄洒落みたいな名前をつけられた杉


「目的の物はどこだ~」
「一寺10分・・・・」



「皆さんお参りしてますね」



「俺達の目的はこれ(↓)だから」

↓お仲間どっさり


「このカッコイイ杖は何周ぐらいしたら使っていいんだろ?」



「お~し次いくぞ~」



「この小さな道しるべが頼りだ・・・」

 

12:31 三番金泉寺到着(前の寺から17分経過)


金泉寺といえば「四国八十八か所巡り3on3(2002年3月放送)」の中で,
ギリギリの精神状態で「金ちゃんの仮装大賞」風に“コンセント”という駄洒落コントをやった場所.


「トゥ・トゥ・・トゥ・トゥ・トゥ・トゥ・・・・・」            「タンタカタンタ~タタタ×2」

「やったよ~・・・・コンセント?」

↓金泉寺もすごい人だかり

↓茶坊主ちょっと壊れてました


次は四番大日寺


↓この辺から山を登り始めます

↓それでも歩きのお遍路さんが・・・


12:53 四番大日寺到着(前の寺から22分経過)


「3on3の絵はこの山門ですねw」



「茶坊主が居ないねぇ・・・」


↓水に群がるお仲間方

「しかし,何回追い抜いても前に新しいお遍路さんが居ますね・・・」
「ほんとに・・・・」
「皆さん回りすぎ・・・」


↓今回はもとはる帝国が監督です


GIFアニメ
↑四番大日寺(GIFアニメ マウスをポイントして下さい)

「次の地蔵寺は近いですよ~」



13:00 五番地蔵寺到着(前の寺から7分経過)


「うわっまたバスだ!」
「ちょっと小型ですね」

四国八十八2で“お餅投げ”が行われていた五番札所地蔵寺


「はいもとはる帝国君」





↑皆さんはお参りしていますが我々の目的は↓


ここにもでっかい木がありました(今度は銀杏ですが)

↓なんかハイテク装置もありました(動かすだけ動かして殆ど見ませんでしたが)

↓最後に「3on3」の絵を撮りました


「はぃ,五番地蔵寺」

腹も減ってきたのでここらで昼食にしようと飯屋を探します.
↓道中にあった何かのマスコット




「お遍路さんのお食事処って書いてありますよ!」 「これは行かねば」
「あれここって,お遍路地図の目印になってる!」

↓地図の食堂と書いてある所です(どうでしょうさんも愛用の“四国八十八ヶ所詳細地図帖”より)


↓中には結構あつい絵で飲酒運転注意がされていました.

「がっつり来たな~」
「昼飯なのに・・・」


「お遍路してるの?(WarPeopleの服装を見ながら)」
「ええ・・まぁw」
「歩いて?」
「いや~車ですw」
↑こんなやり取り何回かありました・・・そんな根性ありそうに見えたかなぁ

↑みかんつけて貰いましたw

「さすがお遍路さんが来る所だけあってすごいですよ」


「ほんとだ例の紙がいっぱいだ!」
「それどころか銀や金まで・・・」
「というかあれ錦札とかいう布製の札じゃないですか?」
「まじだ!ということは・・・」



「108回・・・・」
「煩悩の数だけ回ってる・・・」

ていうかみかんおまけして貰ってるんだからお前らもわたせよ!!
と店主は思っていたかもなぁ・・・だってトランクに入れちゃったもの(←使う気ゼロ)

              本日の茶坊主


二番札所 極楽寺


三番札所 金泉寺


四番札所 大日寺

五番札所 地蔵寺


次回は徳島のお寺後半戦だ!