chapter 02:桜島1周レンタカーの旅
War Peopleの運転で桜島1周レンタカーの旅スタート
(10:56)
レンタカー屋のおじいちゃんから一言:
ちなみに,今回のメンバーは全員,普段運転しない人たちです.
レンタカー屋のおじいちゃんが,桜島のパンフレットに名所を書き込んでくれたので,
そのうちの1つ「湯乃平展望所」へ向かいます.
10分ほどで到着.(11:08)
桜島方向.なかなかいい眺め~
向こうの方に開聞岳が見えるはず.
画像を圧縮してないときはかろうじて開聞岳が見えたんだけど…
薩摩半島方向
記念撮影
掲げているのは,軽石と火山灰の入ったペットボトル.
さて,次に向かうのは…
レンタカー屋のおじいちゃんも紹介してくれなかった茶色のローソン.
気になるので行かないわけにはいきません.
運転手はもとはる帝国に交代.(11:29)
道の脇には溶岩らしきものが点在
ここは,溶岩道路です.
桜島の道には数百メートル毎に写真のような避難豪があります.
桜島が急に噴火したときは,そこに逃げ込めってことですな.
(11:39)
では,記念撮影.
これは,いつも通り青い.
店員の制服もいつも通り青い.
店員の話では:
とのこと.
なるほどね~.
さて,次の目的地は…「西郷岩」
道の両脇の外套には,桜島の絵が.
数分後・・・
(11:57)
続いて…
”桜島オールナイトコンサート記念モニュメント”
開場時間は8:30~17:00
車では入れないので,ちょっとばかし歩きます.
歩きます.
これが記念モニュメント”叫びの肖像”
空になったペンキの缶が落ちていました.
さて,次の目的地に向かってレンタカーを走らせます.
なかなか,かっこいい標語です.
この看板の写真,後で確認すると7枚も撮ってましたw
”南九州で初めての斜行エレベーター”
いろんなところに同じ看板があります.
”溶岩展望所”が見えてきました.
ハイキングコースがありました.
ちょっと歩いてみます.
(11:34)
なかなか壮大(そうだい)な風景です.
次は埋没鳥居に向かいます.
(12:52)
火山灰で埋まってしまった鳥居です.
場所は中学校の敷地内っぽいです.
黒神中学校のグランド
黒神地獄という看板を見つけたので,行ってみる事に.
いつ代わったか忘れたけど,運転手はWesternfieldです.
時速20kmほどで地獄に近づきます.
もしも対向車が来てたら,つらい道幅です.
(13:08)
後は特に見るところもないのでレンタカー屋に戻ります.
(13:18)
たぶんあれが”新島”
でかでかと書いてあります.
どうやら道の右側の路肩が決壊してる模様.
危ない危ない…
なんか,赤いシートがずーと何十メートルも干してありました.
あれは何だったんだ?
かっこいい標語が多いな~.
観光案内版があったぽいんだけど,木の枠しかないw
(13:42)
レンタカー屋に戻ってきました.
予定通り1時間ほどオーバーです.
これで,桜島1周レンタカーの旅は終了.
桜島フェリー”桜島号”で鹿児島港に戻ります.
次は指宿に向かいます.