アメリカぶらり一人旅

chapter 06:WinchesterMysteryHouse


帰りの空港が変わるとお金が掛かると言うことで,貧乏性な私はサンノゼに戻ります.

↓フリーウェイ一本なのでさすがのWarPeopleも,もう道には迷いません

↓サンノゼの観光名所ウィンチェスターミステリーハウス

ウィンチェスターミステリーハウスはWarPeopleの大好きな“ジョジョの奇妙な冒険”の荒木飛呂彦氏も「変人偏屈列伝」というマンガで取り上げている程のミステリー好きには有名な観光地です.

館の主はサラ・パーディ・ウィンチェスターという女性で,娘と主人を亡くした彼女は霊媒師のお告げを元に唯一人で住む館を増築し続けています.

82歳で永眠するまでに8部屋だった館を20倍の160部屋まで増築し,しかも不可思議な部屋が多数あることでも有名です.

↓元々ウィンチェスター家は南北戦争で使われたライフルで富を得た家

↓霊媒師に誰にも顔を見られてはならないと言われたサラの写真は唯一この写真だけ

↓扉を開けても壁しかないドアを紹介するガイド

ガイド無しでは一生出て来られなくなるそうです

↓ツアー開始

↓「奇人変人列伝」でも紹介された階段,階段の先は行き止まりで何もありません

↓料理などを運ぶエレベータ

↓ドアを開けると一回のトイレに落ちます

↓一緒に周る人たち ごっつい兄ちゃんが印象的

↓床に窓がある

↓ティファニーのステンドグラスすごい高価だと言ってた

↓手すりに設置してあるコーヒーメーカーだったかな・・・

↓寝室はなんと40室

↓浴室は13

↓人に顔を見せられないため,一度も使うことの無かったダンスホール

↓開ると壁しかない食器棚 →同じ部屋にあるクローゼットは隣の部屋と繋がっている

サラは「食器棚に何も入らないんじゃ大変でしょう?」と言われると,「私には大きな棚がある」とか言って部屋に通じるクローゼットを開いて見せたそうです.

↓キッチンに通じる棚

ツアー終了ツアー時間は1時間でした

↓最終夜はコンフォートイン

↓ここにもリス

↓鳥,偶然にも流し撮り

↓アメリカ行ったら一度は食えってガイドブックに書いてあった“IN-N-OUTバーガー”

↓最終日の朝,最後なので2ドル(ドケチ)

↓ガソリン満タンで返却しなくて良い契約してたのでギリギリまで使う(ドケチ)

↓397マイル(約640km)走行

↓アメリカの間の愛車とお別れ

↓空港についてから葉巻のことを思い出し,アメリカに居る間に吸っとこうと思いたつ

(注)WarPeopleはタバコ吸えません

もっと良いロケーションで吸いたかったなぁ

↓ついでにアメリカで初めての自販機

↓帰りの飛行機

↓11時間もあるので機内食2回

1000円でビジネスクラスに乗れると言われ飛びつくWarPeople(ドケチ)

↓こんなに倒れる

↓普段はゲームもできるけど1000円のビジネスクラスはそこまでサービスしてくれません

↓サンフランシスコで有名なギラデリのチョコ

↓モネの絵本とウィンチェスター土産

↓そしてもちろん砂と海水

以上終わりです.

今回の旅
       写真 : 1485枚
       動画 : 1時間17分57秒
 写真動画容量 : 5.57Gbyte
       旅費 : 20万円ぐらい

がっつり予定を組んで周りたい所いろいろ周った旅でした.

サンフランシスコ観光では時間が足りなくて一つの場所の滞在時間が短かった.

次回からはもうちょっとゆるい予定を立てようと思った一人旅でした.